スマホをandroidからiPhoneに変えて10日たちました。
これまでのスマホは4年使っていたのですが、少し前に歩きながらスマホを操作していて、道に落として、画面が欠けてしまいました。
そのため、迷っていた買い替えをすることを決意したのです。
ということで、iPhone16eを購入しました!
androidからiPhoneに変えた理由
androidからiPhoneに変えたのは、よく見ているYouTube「リベラルアーツ大学」でおススメされていたから。
おススメの理由は、使い勝手が良いことと、リセールバリューが高いこと。
リセールバリューとは、一度手に入れたものを、再度販売するときの価格。
つまり、リセールバリューが高いとは、買取価格が高いということ。
調べてみたら、確かにiPhoneは古い型でもけっこういい値で買取されていました。
今回のiPhoneの価格は高くても、買い替える時に買取に出せば、新機種を買う費用をかなり賄えるのです。
これまでも不要になったスマホ(android)を買取に題していましたが、2~3年使ったものの買取価格は数千円でした。iPhoneは桁が1つ違う感じ。
それなら!と思い切って、スマホをiPhoneに変えてみることにしました。

思ったよりデータ移行がラクだった
androidからiPhoneに変える時に、心配だったのがデータの移行。
かなり面倒なことを覚悟していたのですが、今どきはデータ移行用のアプリを使うことで割と簡単にアプリや写真、電話の連絡帳の移行ができました。
それでも、入れなおすアプリはいくつかありましたが、それはandroid同士で移行しても同じかもしれません。
また、一部のアプリでは、データが消えてしまっていました。
ゴルフのスコアを入れていたアプリでは、スコアの記録がきれいに消えてしまいました。
ただ、パソコンで確認したら、スコアが残っていたので良かったですが。
そして、LINEのトーク履歴の一部が消えてしまいました。
これも最近はやり取りしていない人とのものなので、大丈夫でしたが。
そんなことはありましたが、思ったよりも全然ラクにデータを移行することができました。
実際にiPhone使ってみての感想
使い始めて10日、まだ使い慣れずに、間違えた場所を押して、画面が消えたり、電話を切ってしまったりなどしてますが、大きな不便はありません。
使ってみて、良かったことは、「余計な画面がないこと」
これまで使っていたスマホは、ニュースなどが表示される画面があり、その画面をついつい見て、ネットサーフィンをして、気が付けが時間がたっていた。
なんてことがよくありました。
iPhoneにはそんな画面がないので、余計な情報を見ずに済むのがとても良いです。

また、スマホを変えたことで、アプリからの通知設定を見直すことができたのも良かったです。
スマホを変えてから、数日は、アプリの通知が気になって仕方ありませんでした。
仕事中などに通知音が鳴ると、集中力が切れてしまうのですよね。
それがとても嫌で、通知設定を見直し、ほとんどの通知をやめました。
結果、それまでのスマホ以上に通知が少なくなりました。
それで困ることはなく、逆に集中力がそぐものが減りました。

余計な情報を見なくなったこと、余計な通知がなくなったことがiPhoneにして良かったことです。
その他は、使い勝手はいろいろ変わったものの、すごく困ったことも便利になったことも特にはなく、普通に使っています。
慣れたらもっと便利に使えそう
スマホを使い始めてからずっとandroidでしたが、このたびiPhone16eに変えました。
シンプルな画面と最小限の通知設定で、余計な時間が取られず、生活がスッキリしました。
まだ使い慣れないところもありますが、もう少しなれたらもっと快適に使えそうです。
次はパソコンをマックブックにするために、お金をためている今日この頃です。