がんばらない暮らし研究所
50代からの、軽やかに生きるヒント
体をラクに

2泊3日の出張、荷物は最小限でOK!

今日から2泊3日で浜松出張です。

行きは、なんと夫が車で浜松まで送ってくれました!
ありがたいことです。

車移動だと荷物が多くても、あまり気になりませんが、公共交通機関での移動だと荷物が多いと大変ですよね。

私は、荷物が多くて動きがとりにくいことや疲れることが嫌で、出張や旅行でも荷物は少なめにしています。

2泊3日の出張の荷物

今回の2泊3日での自分の荷物はこちら。

リュックとショルダーバッグを使用。

リュックには、1日分の着替え、化粧ポーチ、折りたたみ傘、マスク、カイロ、ティッシュ、制汗剤、ハンドクリーム、糸ようじ。

ポーチには、ハンカチ、財布、ティッシュ、常備薬、ボールペン、ハンコ、USB、スマホ。

あと、雨が降るというので、普通の傘も持ってきました。
そして、折りたたみ傘を置いてくるのを忘れました(笑)

個人的な持ち物は以上です。

2泊3日ですが、コインランドリーがあるホテルなので、着替えは1日分にしました。
コインランドリー料金はかかるけれど、その分荷物を少なくしたかったのです。

3月で花粉の時期なので、ティッシュは多めに持ちました。

また、明日の夕方から寒くなるということでカイロも一応持参。
もしもショップが寒かった時用です。

ショルダーバッグは、いつも出掛ける時に持ち歩いているものですが、中身も大体いつもと同じです。
いつもは、スマホ決済派なので、財布が入っていません。

このほか、会社のパソコンとマウス、ノートを持っていきましたが、個人の荷物は少なめだと思います。

荷物を最小限にするようになったきっかけ

私は、普段の旅行も荷物は少なめです。

荷物を少なく、軽くする理由は、動きにくさと疲れを軽減したいためです。

若いころ、一人で1週間以上の海外旅行などを何回かしていました。
初めのころは、いろいろと荷物を持って行ったものの、荷物が大きいことで動きにくいなと思うことが何度もありました。

せっかく自由な一人旅なのに、荷物のせいで自由が奪われているような感じ。

そこで、いろいろと工夫をして、荷物を少なくするようにしました。

そうしてみると、あれこれもっていかなくても、何とでもなることがわかりました。
それからは、旅行の時は荷物は最小限にしています。

心配だからと準備して持っていくもののほとんどは必要ありません。
最近のホテルはアメニティも充実しているので、基礎化粧品も持っていかなくても何とかなります。
また、ジャングルや砂漠に行くならともかく、たいていの旅行、特に国内の旅行では現地で大抵のものは手に入れることができます。

それがわかっているので、必要最小限の荷物でも不安なく行けるのです。

少ない荷物でラクに移動する

荷物が少ないと、移動がラクで疲れにくく、行動の自由度も上がります。

若いころは「念のため」とあれこれ持って行っていったりもしましたが、結局使わないことが多いと気づきました。
今では「足りなかったら現地調達」のスタンスで、最小限の荷物で出かけるようにしています。

今回の出張も、このスタイルで問題なし!むしろ軽くて快適でした。

荷物が多いと疲れる、動きにくい…そんな悩みがある人は、一度「本当に必要なものだけ」にしてみると、身軽で快適な旅や出張ができるかもしれません。

少ない荷物でラクに移動する、そんな工夫をこれからも続けていきたいと思います!