うちっちブログ
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中年の危機

更年期の生理ツラい問題

秋晴れで気持ちの良い天気のここ数日。

心も晴れやかに、お出かけを楽しみたいような日ですが、私の体調は今一つ。
生理がやってきたようで体がダルおも。

更年期になって生理が辛くなった

若い時は、頭痛はよくあったけれど、それほど生理で苦しんだことはなかったんです。
腹痛はほとんどないタイプで、生理中でも仕事もスポーツもガンガンやってましたね。

でも、ここ数年、更年期を迎えたせいなのか、生理前から終わるまでの体調の乱れがひどい。
幸い、寝込むほどではないですが、体がだるいわ、頭痛がするわ、胃腸が重苦しいわで、体調不良が10日くらい続きます。
この期間は気持ちが落ち込むことも多いし、頭もぼーっとしがちでうっかりも多発。

さらに、低気圧が来ると最悪で、体のだるさも頭痛の辛さも気持ちの落ち込みもアップ。
頭痛薬を飲んで、ひたすら生理が終わるのを待ちます。

若いころから、私は生理が1週間くらいあったんですけど、始まって終わるまで10日くらいかかります。

経血の量自体は減っているんです。
が、少しの量の血がダラダラと出続ける。
出続けている間は体調がイマイチ。

そんな調子なので、生理の期間は予定はできるだけ出かける予定などを入れないように、と思っていますが、長いうえに、周期がちょっとズレ気味なので、そうもいかないのも面倒なところです。

もう早く閉経して生理自体終わってしまいたい。
そうしたら、この体調不良もなくなるはず。
そんな風に思える今日この頃。

閉経までの道のりは人それぞれ

閉経は50歳前後でする人が多いそうですが、自分がいくつで閉経するのかは閉経してみるまで分からない。

閉経の仕方は人それぞれで、急にピタッとなくなる人もいれば、数カ月なくて急に来るというのを終わるまで繰り返す人もいます。

経血量がだんだん少なくなる人もいれば、閉経近くなって量が増える人もいるらしい。

私は、今も毎月、生理はあるけれど、量は減っている状態。
同じ年の友人は、「もうとっくに毎月なんて来ないよ。でも、いつ急に来るかわからないから、ナプキンはいつも持っている」とのこと。

早く生理を終えたい

必ずやってくるけれど、いつ来るかわからない閉経。
ただ、55歳まではほとんどの人が迎えるそうなので、私は長くてもあと5年くらい。

閉経を迎えると、「骨粗しょう症」「動脈硬化」「高血圧」「心臓疾患」のリスクが高まるという不安はあります。

それでもこの生理中の体調不良から逃れられるのなら、早く生理が終わってしまってほしいと思ってしまう更年期。

私以外にも、きっとそう思っている人は多いのではないでしょうか。

とはいえ、自分ではどうにもならない閉経の時期、更年期の症状。
普段から体調に気を配って、体調不良を少しでも軽くするようにしていくしかないですよね。