がんばらない暮らし研究所
50代からの、軽やかに生きるヒント
家事をラクに

暮らしの小さなストレスをなくすと、毎日がもっとラクになる

仕事や実家の用事など何かと忙しい今日この頃。

忙しいとラクをしたくなるのか、最近、時間ができると暮らしの見直しをしています。

もっと暮らしをラクに快適にしたい。
特に家事をラクにしたい。

そう思って、暮らしの見直しをしています。

小さなストレスだった「缶用ゴミ箱」をやめてみた

見直しでまずやるのは、小さなストレスを探すこと。
そのストレスをなくすように、改善策を考えます。

最近、見つけて改善したストレス。
それは、「缶やペットボトルのゴミ箱を掃除のときにどかすのが面倒」というもの。

ほんのちょっとのことですが、それでもストレスはストレス。
なくなるなら無くなった方がよいですよね。

掃除のときにどかすのが面倒なら、ゴミ箱をなくせばいいけれど、そうもいかない。
それなら、ゴミ箱を浮かせればいいのでは。

ということで、浮かす方法を考えてみました。

缶用のゴミ箱の位置はあまり変えたくはありません。
これまで、缶用のゴミ箱はテーブルの横にあって、夫が捨てやすい位置にありました。

そうなると、この場所で浮かせる方法は・・・。
テーブルの横にひっかけられるゴミ箱があればいいのですが、うまくひっかけられるタイプのものを見つけられませんでした。
それなら、ゴミ箱ではなく、ゴミ袋をかけておけばいいのでは。

ということで、テーブルにフックを取り付けて、ゴミ袋をかけることにしました。
見た目は正直よくない。

けれど、ゴミ箱を床に置かなくなったので、掃除の時のストレスからは解放されました。
夫も缶を捨てるのに不便は感じていない様子。

それに、缶を捨てる時は、フックからゴミ袋をはずすだけなのでラクです。

見た目が良くないので、改善の余地はあります。
その方法はこの先も探っていきたいと思っています。

小さなストレスを改善するとラクになる

このように、暮らしをもっとラクに快適にするために、小さなストレスを探して改善することをしています。

小さなストレスは、見過ごされがち。
けれど、暮らしを快適にしていくためには、そういう小さなストレスの改善が大事です。

小さなストレスも積み重なれば、かなりのもの。
これを一つ一つ改善していくことで、暮らしはラクに快適になっていきます。

ラクするために努力をする。
この努力は無駄になりません。

この先も暮らしをラクにするために、小さなストレスを改善していきたいです。

あなたの家の中にも「なんとなくモヤッとすること」はありませんか?
もし思い当たることがあれば、ぜひ一度、解決策を考えてみてください。
意外と簡単にラクになるかもしれませんよ!