がんばらない暮らし研究所
50代からの、軽やかに生きるヒント
仕事のこと

ハッピーアワー vs 近さ、どっちを取る?浜松出張でスーパーホテルに宿泊してみた

今日も浜松に出張に来ています。
オープン初の土日なので、ショップの応援に来ています。

静岡県の東端から西端の浜松へ。
同じ県内でもうちの最寄り駅から浜松へは1時間半かかります。
ショップはそこから、バスで30分。

移動だけでも疲れますが、ショップでの仕事は立ちっぱなしなので、普段座り仕事の私にはなかなかキツイ。仕事が終わるころには、もうヘトヘトです。

さて、今回もホテルに宿泊です。
今回のホテルは、前回の「くれたけイン」から変えて、「スーパーホテル」にしてみました。

スーパーホテルを選んだ理由

前回のくれたけインは、朝食サービス、大浴場、コインランドリーに加えてハッピーアワーがあったことから選びました。

50代の出張ホテル選び:くれたけインに泊まってよかったポイント

くれたけインもとてもよかったのですが、今回、スーパーホテルにしたのは、ショップに15分ほど近いからです。

ショップからの距離が近いだけでなく、朝食サービス、大浴場、コインランドリーはもちろんあります。コンビニもすぐ隣。近くには飲食店もある。

それがあって、さらにショップに近いということで選んだのです。
くれたけインのハッピーアワーとショップの近さとで悩んだのですが、今回は近さを取りました。

前回、浜松駅からバスで向かうときに、途中に見えていたスーパーホテル。
ショップからはバスで15分ほど。
少しでも近い方が、ショップからホテルに向かうときにラクかもしれないと思ったのです。

疲れているときは少しでも早くホテルに帰ってゴロゴロしたい。
バスで30分というのがなかなかに遠くて、それが半分の15分になれば。
きっと心身への負担も少しは軽くなるはず。

実際、今回はとても疲れたので、15分でも帰りのバスの時間が減ったのはありがたかったです。

大浴場は譲れない

今回は、近さがホテル選びのポイントの一つでした。
それでも、もしスーパーホテル浜松に大浴場がなければ、選んでいなかったと思います。

ビジネスホテルの時ほど、大浴場があるのは嬉しい。
疲れてホテルに帰ってきて、部屋でお湯をはってお風呂に入るのは面倒なのです。

そして、トイレと一体になったお風呂場ではなんだかリラックスできません。
お風呂を使った後に、トイレを使うときも空間がジメジメしているのが心地よくない。

あのトイレと浴槽が一体になった空間ってどうも慣れません。

そして、なんといっても、疲れて帰ってきたときに、手足を伸ばしてお風呂に入れるのはリラックスできてうれしいのです。

今日も帰ってきて、ゆっくり大浴場に入れて、心も体も軽くなりました。
スーパーホテル浜松の大浴場はキレイで使いやすかったです。

本当に大浴場のあるホテルにしてよかった。

浜松でビジネスホテルを使うときは、大浴場は譲れないポイントです。

出張の夜を少しでも快適に過ごせるように

出張はいつもと違う環境で仕事をして疲れるからこそ、滞在するホテル選びは大切です。

どんなホテルが好きなのかは人それぞれ。

私は、できるだけ心身への負担が少なく、リラックスして過ごせることを考えて選んでいます。

今回は、移動の負担を少なくすることを考え、スーパーホテルを選びました。
疲れをいやしてリラックスできるよう大浴場が付いていることも選んだポイントです。

次回の出張では、また違う視点でホテルを選んでみるのもアリかもしれません。
皆さんも、自分に合ったホテル選びの基準を見つけて、出張を少しでも快適に過ごしてくださいね!