がんばらない暮らし研究所
50代からの、軽やかに生きるヒント
体をラクに

疲れた日は、がんばらない。ラクする食事で心も体も軽く

今日は、父に付き合って東京へ行ってきました。

父のふるさとの集まりに参加するために、新宿へ行くことになったためです。
新宿駅はややこしいので、心配した母に依頼され、夫と二人、新宿の会場まで送り迎えしたのでした。

東京から帰ってきたのは19時。
東京では、あちこち歩き回ったこともあって疲れました。

疲れたから夕食はつくらない

疲れていたので、夕飯はスーパーで弁当を買いました。

うちの夫は、手作りの食事にあまりこだわりがないようで、遅くなったときや私が疲れていそうなときなどは、「お弁当や総菜にしよう」「外食にしよう」と言ってくれます。

夫は、食品関係の仕事をしており、高級な料理屋で食事をする機会もあります。
だからと言って、普段の食事にこだわりがあるわけでもなく、総菜やレトルトも気にせず食べます。ジャンクフードも好きです。

むしろ、総菜を買う時は嬉しそうです。

今日も、夫が「お弁当を買おう」と言ってくれました。

手作りにこだわらず、積極的にお弁当や総菜を提案してくれるのは助かります。

箸も割りばしにして、食べ終わったらすべてゴミ箱に捨てるだけ。

疲れた時に、食事の準備と後片付けをしなくていいのは本当にありがたいです。

疲れた時はがんばらない

今回は、お弁当や総菜を買いましたが、レトルトや冷凍食品なども便利ですよね。

私はレトルトなど昔はちょっと苦手でしたが、最近のレトルトや冷凍食品は美味しいです。

疲れたり、めんどくさかったり、時間がない時はレトルトや冷凍食品をレンジでチンするだけの時もあります。

以前はあまり食べなかった、結婚してカップラーメンも食べる機会が増えたように思います。

また、食器も紙皿や紙コップ、割りばしにすることもあります。

結婚してからの方が、食事はラクをすることが増えました。

手作りでバランスが取れた食事は素晴らしいけれど、いつもいつもできるわけじゃありません。

疲れた時や時間がない時は頑張らず、ラクしてもいいんです。
機嫌よく、家族で食卓を囲めればそれでいい。

ラクすることは、体や心を大切にするための選択肢の一つです。

今日は、夕食をお弁当にしたおかげでゆっくりできました。
明日からぼちぼちやっていこうと思います。