がんばらない暮らし研究所
50代からの、軽やかに生きるヒント
家事をラクに

明日の自分を助ける。余裕がある日にやる家事

今日は、夫婦ともに仕事がお休み。
お休みでもやることはいろいろあるものの、仕事のある日に比べると、時間も気持ちも余裕が出ます。

いつもなら忙しかったり、めんどくさかったりで後回しにしたり、あきらめていることも休日ならできます。

さらには、明日以降をラクにするために、できることもやっておきます。
時間と気持ちと体力に余裕がある時にやっておけば、あとあとラクになるのです。

明日ラクするために今日やったこと

ここ数日、スーパーのお惣菜に頼っていた食事ですが、休日の今日は料理をしました。

ちなみに、メニューはフライとサラダ。
フライは冷凍ものをあげただけですが、タルタルソースは手作りしました。

夕食を作ったついでに、明日以降に使う野菜を切って冷蔵庫に保存。
切っておけば、すぐに使えて便利ですし、皮をむいたり切るのが面倒で使わないうちにダメにしてしまうことも防げます。

また、タルタルソースを作るのに、ゆで卵を余分に茹でて、明日のお弁当用に。
ゆで卵だけでなく、フライもサラダも一部は夫の明日のお弁当用です。

休みの翌日の朝は、体も心もなんとなく重かったりします。
なので、休みの日のうちに、できることをやっています。

体も心も軽い時に、先のことまで済ませてしまうと、後がラクなのです。

できる時にできることをやればいい

この体も心も軽い時というのがポイントで、休みだからといって、いつも先のことを済ませているわけでもありません。

休みでも一日出かけていたり、やることがいっぱいで時間がなかったり、疲れていて動きたくなかったり、そんな日もあります。

そんな日は、先のことまでやらないし、その日やる家事などもあきらめるようにします。

がんばる必要はなくて、時間・気持ち・体力に余裕があるときにできることをやる。
それでいいのです。

無理にがんばる必要はなくて、余裕があるときにできることをやる。
それだけで、後の自分がラクになります。

「やらなきゃ」と思うと負担だけど、「できるときにやる」と思えば気が楽。
やれたらラッキー、やれなくても気にしない。

そんな気楽な感じで、これからも「ラクする工夫」を続けていきます。