老いていく私、どうする?
50代、なんだかんだで変化の途中です
体と健康

52歳、初めての老眼鏡。きっかけは「読書」でした

52歳、老眼鏡デビュー

今年、52歳で初めて老眼鏡を作りました。

ついに私も老眼鏡デビューです。

小さい文字、特に数字が見えない

いつ頃からか、小さい文字が見にくくなっていました。

特に数字。

6と8とか、5とか。

アルファベットの小文字も見にくい。

数字とアルファベットが一緒に並んでいると、見にくくて「嫌だなぁ」と感じることがありました。

でも、その時だけルーペを使えば、なんとかなっていたのです。

仕事では毎日パソコンを使っていましたが、パソコンの文字は見えるので、それほど困ってはいませんでした。

困っていたのは、家で読む本の文字。

昼間はまだいいのですが、夜になると文字がちょっと滲んで見えるような感じになる。

特に、少し暗めの部屋だとそうなります。

見にくくて、本を読む気が失せていました。

ただ、当時は忙しくて読書の時間もあまりなかったので、「老眼鏡を作ろう」とまではならなかったのです。

同窓会で気づいた、みんな老眼

そんな中、昨年の11月に大学の同窓会がありました。

友人たちと話していたら、みんな老眼が出始めていて、老眼鏡を使ったり、遠近両用のコンタクトにしたりしているとのこと。

私と同じように、数字などの細かい文字が見にくいようです。

そして、これまでなら見えないものは近づければ見えていたのに、今は近づけると、さらに見えない(笑)

そんな話で盛り上がって、「私も老眼鏡を考えてもいいのかな?」とは思いました。

でも、パソコンもスマホの文字も見えるし、日常生活でそれほど困っていない。

だから、すぐに作ろうとはなりませんでした。

ちなみに、パソコンやスマホは文字を大きくできるし、画面も明るいので見やすいんですよね。

紙の本の文字のようには、見にくくならなかったのだと思います。

仕事を辞めて、読書を楽しみたくなった

本を読む女性

転機は今年。

仕事を辞めて、時間に余裕ができました。

そこで、好きなのになかなかできていなかった読書をすることにしたのです。

ところが、これが文字が滲んで見えて、集中力が続かない。

もっと読書を楽しみたい。

そう思って、ようやく老眼鏡を作ることにしました。

まずは眼科へ。老眼だと思ったら別の病気のことも

老眼鏡と視力検査表

最初に、老眼鏡の処方箋をもらうために眼科へ行きました。

眼科に行かなくても老眼鏡は作れます。

でも、この歳になったら目の健康も確認した方がいい。

「老眼で見えない」と思っていたら、実は白内障や緑内障で見えにくくなっていた、という場合もあると聞いたからです。

診てもらうと、老眼もありましたが、乱視が強いとのこと。

それに合わせた処方箋を作ってもらいました。

眼鏡は秋葉原のJINSで

眼鏡店に並ぶたくさんのメガネ

処方箋を持って、いざ眼鏡屋へ。

眼科の近くにも眼鏡屋はありましたが、値段が高いものばかりだろうなと思い、東京に遊びに行くついでに秋葉原のJINSで作ってきました。

「本を読むときは下を向いて見るので、レンズの縦幅が狭い細めの形より、縦幅のある形(丸みのあるボストン型など)のほうがいいですよ」とのこと。

紹介してもらった中から、一つを選びました。

JINSにしたのは、その日のうちにすぐできるとわかっていたし、値段も手頃なものが多いから。

初めての老眼鏡なので、もし合わなかったときのことも考えて、最初は安いものでいいかなと。

家で本を読むときがメインなので、見た目もそれほど気にしません。

ただ、軽めのものがいいなと思って選びました。

お願いして、1時間くらいで出来上がりました。

かけてみて、驚いたこと

使い始めてみると、本の文字がとってもクリアで見やすい!

ところが、驚いたことが一つ。

本の文字は見やすいのに、老眼鏡をかけたまま、ちょっと遠くを見ると全然見えないのです。

なんだか気持ちが悪くなるような見え方。

老眼鏡って、本当に手元のところを見る専用なんだなぁと実感しました。

おわりに

老眼鏡を作ったことで、読書がぐんとしやすくなりました。

今では、月に10冊くらい読書を楽しんでいます。

老眼鏡デビューは、なんだかちょっと「歳をとったなぁ」と思う出来事でもありました。

でも、おかげで好きな読書がまた楽しめるようになったのだから、作ってよかった。

老いを補ってくれる道具に、素直に感謝です。