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ドラム式洗濯乾燥機を、去年(2025年)の10月に買いました。
マンションで洗濯物が外に干せない、雨の時期は生乾きになる、洗濯の時間調整が面倒 ── そんな悩みを、数年抱えてきた末の買い替えです。
買ってみて感じたこと、思ったより多かった誤算、そして前の洗濯機のその後まで、正直に書いてみます。
買ったのは、アクアのドラム式洗濯乾燥機

買ったのは、アクア(AQUA)の「AQW-DM10R」というモデルです。
- 洗濯 10kg、乾燥 5kg
- ヒートポンプ式
- 真っ直ぐドラム(斜めじゃないタイプ)
(2026/07/24 08:15:00時点 楽天市場調べ-詳細)
なぜアクアにしたのかは、後ほど書きますが、実は「奥行きが一番小さいものを探した結果」でした。
マンションのルールで、洗濯物が外に干せない

マンションのベランダには、規則で洗濯物を干すことができません。
外に干したい場合は、マンションの屋上に上がって干す必要があります。ただし屋上が使えるのは朝9時から夕方16時までで、仕事のある日はほぼ利用できませんでした。
さらに、12月頃から6月ごろまでは、何かしらの花粉が飛んでいて、外干し自体をあまりしたくなかった。
結果として、洗濯物はずっと家の中で干していました。
雨の時期の生乾き、洗濯の時間調整

家の中干しは、冬の間は暖房で意外と早く乾くので、そこまで困りませんでした。
問題は雨の多い時期。なかなか乾かなくて、洗濯物が生乾きの臭いを持つようになる。あの臭い、けっこうストレスなんですよね。
それに加えて、洗濯を回すタイミングと、その日の出かける時間との調整も難しい日があって、面倒だなと思う場面が増えていました。
そんな理由で、乾燥機付きの洗濯機は数年前から気になっていました。ただ、値段が高いイメージがあって、なかなか買い替えに踏み切れないまま来ていました。
数年悩んで、思い切って買うことにした

決め手になったのは、仕事のこと。
前より少し忙しくなって、出張のある日も増えて、洗濯の時間をもう少し短縮したいと思う場面が増えていました。
改めて調べてみると、思っていたよりも高くない機種もあることが分かりました。
買い替え用に少しずつ貯めていたお金と、忙しくなって上がった収入で、なんとか手が届く。それで、思い切って買うことにしました。
機種選びは「奥行き」との戦いだった
さて、どの機種にしようか。まずは価格.comで人気のあるものを見てみました。
でも、ドラム式洗濯乾燥機は、思ったより大きいのです。
うちの洗濯機置き場は、お風呂場の入り口の横。洗濯パンには収まるし、幅も大丈夫。でも、奥行きが問題でした。
置けないことはないけれど、お風呂の入り口のほうまで本体が出てしまって、出入りのときに邪魔になりそう。
もう少し奥行きが小さい機種はないかと探した結果、お風呂の入り口にほとんど掛からずに収まりそうな機種が、一つだけありました。
それが、アクアの10kg機種、AQW-DM10Rだったのです。
水道位置は低めだったけれど、夫が確認してくれた

もう一つ気になったのが、水道の位置。
うちのマンションは築年数がそれなりに古いので、給水栓の位置が、今どきのドラム式が推奨する高さより少し低かったんです。
これって大丈夫なの?と迷っていたら、夫が近所の家電販売店に行って聞いてきてくれました。
答えは「大丈夫」。
これでほぼ購入決定です。
ネット購入をやめて、地元の家電販売店で買った

当初は、価格.comから見つけた安いネット店で買うつもりでした。
でも、よく調べてみると、価格.comに出ている安い値段は、多くの場合、送料や配送時の追加費用が含まれていないものでした。
うちは地方なので、送料はかかります。加えて、ドアの幅や搬入経路によっては、追加料金が発生する可能性も。
さらに、サイズ的には置けるはずでも、万が一入らなかったり設置できなかったりする可能性もゼロではない。事前確認のサービスはあるものの、有料で、しかも相手が指定してきた日時に立ち会う必要があります。
そう考えると、夫が話を聞きに行ってくれた地元の家電販売店で買うほうが、配送日も選べるし、送料も取付費もかからなくて、結局は安い。
ちなみに夫が下見に行った時点で、表示価格より少し値引きしてくれることも確認済みでした。
そんなわけで、地元の家電販売店で購入しました。
タオルはふかふか、生乾き臭はゼロ
そして、ついに我が家に届いたドラム式洗濯乾燥機。
洗濯機置き場が狭いので、運び入れるのに家電販売店のスタッフさんはちょっと苦労していた様子でしたが、無事に設置してもらえました。
使ってみて、やっぱり便利です。
乾燥したタオルはふかふかで、あの気になっていた生乾きの臭いもゼロ。
洗濯を回すタイミングを気にしなくてよくなったのも、思っていた以上に気持ちが軽くなりました。
乾燥機にかけられない服が、意外と多かった
一方で、買ってから気づいたこともあります。
乾燥機にかけられない服が、思ったよりずっと多い。
洗濯表示を確認せずに入れてしまって、縮んでしまった服が数着ありました。改めて洗濯表示を見直してみると、乾燥NGの服が結構ある。
とはいえ、多少縮んでもいい服は、そのまま乾燥機にかけてしまっています。特に夫のパジャマや仕事用のポロシャツは、生乾きだと臭くなるので、夫本人から「縮んでもいいから乾燥機にしてほしい」と言われて、そうしています。
理想的には、洗う段階で乾燥機にかけるものとかけないものを分けたほうがいいのでしょうが、私は先に全部洗ってから、乾燥機に入れる分と入れない分を選別しています。
乾燥機にかけない分は、これまでどおり部屋干しです。それでも、全部を干していた頃と比べれば、ずいぶんラクになりました。
タオル類の生乾き臭がなくなっただけでも、ストレスが大きく減りました。
シワが心配だった ── 20年前の”皺くちゃ”の記憶

実は、もう一つ躊躇していた理由がありました。
20年ほど前、縦型の乾燥機付き洗濯機を使っていたことがあります。そのときに、綿のブラウスを乾燥にかけたら、アイロンをかけてもシワが伸びないくらい、皺くちゃになった経験があって。
その記憶がずっと引っかかっていて、「ドラム式でも、ワイシャツがくちゃくちゃになるのかな」と思って、心のどこかでも躊躇していました。
でも、実際に使ってみると、全くシワがつかないとは言いませんが、アイロンをかければ全然OKな程度でした。
とはいえ、ワイシャツは部屋干しでも乾きが早いし、シワもその方がつきにくいので、結局あまり乾燥機にはかけないままです。
電気代は上がったけれど、洗濯のストレスは減った

正直に言うと、電気代は跳ね上がりました。
冬に1万円台数千円だった電気代が、2万円近くになりました。最近の電気料金の高騰もあると思うので、全部が乾燥機のせいというわけではないのですが。
乾燥にかかる時間も、思っていたより長いです。1回で4時間近くかかる。急いで乾かしたい時には、コインランドリーに走ったほうが早いくらい。
メンテナンスは、毎回、乾燥フィルターと糸くずフィルターの掃除が必要です。買う前は「面倒そうだな」と思っていましたが、実際にやってみるとそこまででもありませんでした。
音については、乾燥運転中はそれなりの音がします。昼間は「まあこんなものかな」というくらい。夜遅い時間は、さすがに動かせない感じです。
ちなみに一番最初に乾燥をかけたときは、湿っぽくて臭いも残っていました。乾燥のモードを「標準」から「しっかり」に変えたら解決しました。設定を試しながらの調整も、最初のうちは必要かもしれません。
それでも、洗濯のストレスが減ったことの方が嬉しいです。
前の全自動洗濯機は、夫の母のところで活躍中

最後に、前の洗濯機のその後を。
うちで使っていた全自動洗濯機は、夫の母のところに引き取ってもらいました。
ちょうど夫の母がその頃に引越しをしていて、それまで使っていた二層式の洗濯機が、新しい家の洗濯パンに入らなくなってしまったんです。買い替えが必要になっていたところでした。
そこで、うちで使っていた全自動洗濯機を、車で運んで、設置までしてきました。
夫の母は、「脱水までボタンひとつでやってくれるから、すごくラクだ」と喜んでくれました。
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