私はたまに、親戚の果物の収穫を手伝いに行きます。みかんのときもあれば、ブルーベリーのときも。先日は、ブルーベリーの収穫を手伝ってきました。
親戚の畑で、みんなでブルーベリー

ブルーベリー畑をやっている親戚と、母、母の妹、母の従兄弟、母の友達、そして私。この日は6人での作業でした。私以外は、もうみんな高齢者。平均年齢は65歳を超えています。
暑い時期なので、短い時間で終わらせられるように、こうして多めの人数で一気に採ります。収穫は、思いのほか楽しいものです。ときどきつまみ食いをしながら、おしゃべりをしながら、ブルーベリーを摘んでいく。このブルーベリーは、市場に出荷されるものです。
今が旬。ブルーベリーの「白い粉」の話

ブルーベリーは、7月の今がちょうど旬です。いろんな種類があって、この日も3種類のブルーベリーを摘みました。
ひとつ、収穫をしていて知ったことがあります。ブルーベリーの表面についている白い粉、あれは農薬ではなく「ブルーム(果粉)」というものなのだそうです。むしろ、この粉がついている方が、新鮮でおいしい証拠なのだとか。
手伝いに行っても、お給料が出るわけではありません。でも、いつも採れた果物を分けてくれます。この日も、帰りに結構な量のブルーベリーをもらいました。
ブルーベリーは買うと、それなりのお値段がします。だから、もぎたてをたくさんもらえるのは、とてもありがたいことです。……とはいえ、私がもらう分だけ、市場に出す分が減ってしまうわけで、そこは少し申し訳なくもあります。
おしゃべりが、情報交換になっている

みんな、和気あいあいと喋りながら作業しています。こういう場でのおしゃべりが、地域の情報交換になっていたりするんだなと思いました。
この集まりは、母が周りに声をかけて、みんなで母の車に乗って出かけています。ふと、母が行けなくなったら、こういうこともなくなるのかな、と思ったりもしました。私自身は、こうして顔を出して親戚のおばさんたちと話すことはあっても、自分から直接連絡を取ることはありません。母がいるから、つながっていられる。そういう部分もあるのだなと思います。
もらったブルーベリーで、夫にも

もらったブルーベリー、どうやって食べようかと考えています。
母は、ブルーベリーを日常的に食べていると、血圧が安定する気がすると言っていました。本当のところは分かりませんが、普段バナナ以外の果物をあまり食べない夫にも、これを機に食べさせてみようかなと思っています。
もぎたての果物を、こうしてわけてもらえる。田舎暮らしの、ちょっとした豊かさだなと思いました。
あわせて読みたい

