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いつも行っているゴルフ練習場に、チラシと招待券が置いてありました。「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」。太平洋クラブ御殿場コースで開かれる、PGAシニアツアーの試合です。

チラシをよく見ると、出るのはプロゴルファーだけではありませんでした。元プロ野球選手やサッカー選手の名前が並んでいます。その中に、夫がずっと好きだった中村紀洋さんの名前があったのです。

これは行くしかない、と。

出ている150人のうち、59人がアマチュア

マルハンカップ太平洋クラブシニアの組合せ表とパンフレット

私たちが行ったのは、8月23日(日)。最終日、ファイナルラウンドです。

もらった組合せ表を見て驚きました。出場は150名。そのうちプロが91名で、アマチュアが59名。4割近くがアマチュアの試合なんですね。

所属の欄も面白いんです。ゴルフ場の名前に混じって、「読売巨人軍OB」「大阪近鉄バファローズOB」と書いてあります。

シニアツアーなので、選手はみんな50歳以上。組合せ表の年齢欄を見ると、多くが50代でした。60代の方も、70代の方もいます。

プロゴルファー、元アスリート、太平洋クラブのメンバーのアマチュアゴルファー。この3種類が1組にバランスよく組まれていて、見ていて楽しいように工夫されているようでした。

なお、入場は当日券が2000円です。私たちは招待券をもらっていたので、無料で入りました。

駐車場は7時半で埋まりかけ。電車では行けません

スタートが朝7時台なので、7時台に着けるように6時に家を出ました。うちから太平洋クラブ御殿場コースまでは、車で1時間半ほどです。

最初は電車で行けないかと調べたのですが、駅からのギャラリーバスは出ていませんでした。タクシーを使うしかない。それで車にしました。

7時半過ぎに駐車場に着いたときには、もうかなり埋まっていました。帰るころには第二駐車場にも車がたくさん入っていたので、早めに出て正解でした。

駐車場からコースまでは、歩いてすぐです。

次に行くなら、折りたたみ椅子を持っていきます

以前、女子プロの試合を観に行ったときに「これがあればよかった」と思ったものがありました。今回はその反省を活かして、こう持っていきました。

  • 帽子
  • 飲み物
  • お尻に敷くシート
  • 汗拭きタオル
  • 虫よけスプレー

この日は曇りで、思ったより涼しかったんです。だから帽子と汗拭きタオルは、そんなに出番がありませんでした。でも、ずっと外にいることに変わりはないので、持っていったほうがいいと思います。

役に立ったのは、お尻に敷くシートでした。1か所でじっくり見るときは、あったほうがいい。芝に直接座ると、けっこうお尻が湿ってしまいます。朝は朝露で濡れていることもありますし、この日は前の晩に雨が降ったこともあって、地面がしっとりしていました。

そして、まわりを見て思ったのがこれです。

ティーグラウンドの手前に並べられたギャラリーの折りたたみ椅子

折りたたみ椅子を持ってきている人が、けっこういるのです。ティーグラウンドが見える場所に椅子を置いて、座って待っている。

シートだと、結局は地面です。次に行くときは、私も持っていこうと思いました。

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服装のルールはない。でもスニーカーで

アップダウンのあるコースを歩いて移動するギャラリー

プレーするときはゴルフ場に服装のルールがありますが、観戦に決まりはありません。

ただ、思っている以上に歩きます。コースにアップダウンもあります。動きやすい服と靴のほうが、絶対にいい。

靴については「芝を傷めるのでヒールは不可」と書かれていましたが、そもそもヒールでは歩けません。スニーカーが無難だと思います。

お昼まで観て帰ったのですが、その時点で歩数計は8000歩近くになっていました。

かき氷もあります。BBQは5000円で、見るだけにしました

ギャラリープラザに並ぶ屋台のテント

会場にはギャラリープラザという場所があって、食べ物やゴルフグッズが買えます。かき氷の屋台も出ていました。

招待券にはお食事券がついていました。ただ、1枚500円分。売っている料理はだいたい600〜700円くらいなので、少し足りません。追加で払うことになります。

この大会にはBBQのテントもあって、BBQも食べられると書いてありました。ただ、こちらは1人5000円(飲み物付き)。いい匂いが漂ってくるのですが、さすがに5000円は……ということで、見るだけにしました。

夫が声をかけたら、ニコッとしてくれた

ティーショットを打った直後の中村紀洋さん

ゴルフの試合は、選手をすぐ近くで見ることができます。

私たちは、中村紀洋さんがスタートするティーグラウンドの入口あたりに立って待っていました。夫は、近鉄のキャップをかぶっていきました。気づいてもらえたらいいな、と思って。

やがて、中村紀洋さんがやってきました。

夫が「頑張ってください!」と声をかけると、こちらを見てニコッと笑ってくれたんです。

たぶん、キャップがちゃんと目に入ったんだと思います。

夫は「これだけでも来てよかった」と言っていました。

「4番、サード、原」でギャラリーが湧いた

ティーショットを打つ原辰徳さんと、それを見守るギャラリー

原辰徳さんもいました。サッカーの城彰二さんもいました。プロゴルファーも、倉本昌弘さんや片山晋呉さんなど、ゴルフをしない人でも名前を知っているような方が回っています。

原辰徳さんは、やはり人気でした。ティーショットの場所にはたくさんの人が集まってきます。

そして、打つ前のアナウンス。

「4番、サード、原」

ゴルフ場なのに、野球の打順の紹介です。ギャラリーがどっと湧きました。

名前を知っている人を間近で見られて、「あの人、ゴルフもうまいんだね」なんて話しながら見る。これがけっこう楽しいんです。

うまい人は、力いっぱい打たない

ティーグラウンドで構える選手

間近で見ていて、いちばん意外だったのがこれです。

スイングに余計な力が入っていません。バンカーも、力いっぱい打つわけではないんですね。

それから、ミスをしたあと。リカバリーの仕方や、打つまでの動き。慌てている感じがありません。

球の飛び方は、やっぱり違います。同じように振っているように見えるのに、飛び方が違う。プロはプロなんだなぁと思いました。

夫は帰ってすぐ、練習場へ

お昼まで観て、帰りました。

夫はすっかり触発されていて、「帰ったら練習したい!」とやる気満々。そのまま、いつものゴルフ練習場へ行きました。

試合を見て思ったことがあって、あれができればうまくいくかも、と思ったようです。

でも、そんなに簡単に体は動かなかったみたいです。

まとめ|観に行くなら

太平洋クラブ御殿場コースのフェアウェイとバンカー
  • 入場は当日券2000円。駅からのギャラリーバスはなく、車かタクシー
  • 駐車場は朝7時半でかなり埋まっていた。早めに出たほうがいい
  • 駐車場からコースまではすぐ
  • お昼までで8000歩近く。アップダウンあり、スニーカーで
  • 帽子・飲み物・タオルは、涼しい日でも持っていく
  • 座って見るなら折りたたみ椅子。シートだと地面が湿っている
  • お食事券は500円、料理は600〜700円くらい
  • 観戦の服装にルールはない

小さい子どもを連れた家族連れもいれば、年配のご夫婦もいて、いろんな人が見に来ていました。

思っていたより歩きましたが、その分いろんなホールを見られました。次に行くときは、椅子を持っていきます。

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