79歳で一人暮らしの母の友人。診察の付き添いは友達
母とその友人たちを見ていて、年を取ってからの友達とのつながりについて思ったことを書きます。
大切というより、ありがたい、という気持ちに近いです。
母の同級生は、79歳で一人暮らし
母の同級生の一人は独身で、子どもも兄弟もいません。数年前までは両親と暮らしていましたが、亡くなったり施設に入ったりして、今は一人暮らしです。母と同じ79歳です。
その方が体調を崩して、病院に通うことがありました。

診察に「家族と一緒に」と言われたとき
この年になると、診察で「家族と一緒に来てください」と言われることがあります。でも、一緒に行ける家族がいません。
そんなときは、隣の街に住むいとこや、友人に頼むのだそうです。家族でなくても、友人で大丈夫なのだそうです。
病院は、車で1時間弱かかる場所です。付き添うと、半日つぶれてしまいます。それでも、友人の中には「行くから、声をかけてね」と言う人がいます。
そう言ってくれる人がいるって、すごいなと思いました。

退院の迎えにも、声をかけていた
母も、別の一人暮らしの友人が退院するとき、電話で「荷物が多いだろうから、車で迎えに行こうか」と声をかけていました。
母のように子どもが近くに住んでいれば、そういうときは家族が世話をします。でも、世話をしてくれる家族がいない人もいます。そんなとき、ヘルパーさんなどプロの方に頼むほかに、友達が助けてくれることもあるんですね。

助けてもらうためではないけれど
夫婦でも、配偶者が頼りになるとは限りません。それよりも、友人のほうが頼りになることもあります。
助けてもらうためにつながりを作るわけではありません。でも、つながりは作っておいたほうがいいなと思いました。何かあったときに助けてもらえるだけでなく、つながりがあると、いろんな情報も入ってきます。

母は、いろいろな場所に顔を出している
母は、デイサービスやいろいろなイベントに顔を出しています。そこで人と話して、いろんな情報を仕入れてきます。
たとえば、防犯機能付きの電話があること。認知機能検査の対策本があること。どれも、母が人と話して知ってきたことです。
私も意識して、いろんなところに顔を出して、知り合いを作っておくことは必要かもしれないと思っています。


